随時更新していきます
アクティビティのデフォルト待ち時間(おススメ)
ほとんどのアクティビティにある「実行前の待機時間」と「実行後の待機時間」にはデフォルト(未入力)で300(0.3秒)が設定されています。
待機時間が必要ない部分は空欄にせず、300以下の数字を入力してください。

デザインパネルから動かずにアクティビティ追加
Ver.2019.10.1で確認
デザインパネル上にある⊕記号をクリックします。

直近から300個の履歴リストがでるので、選択します。
デザインパネルに集中したい人には良い機能です。

UNDO
デザイナーパネル上で、ついうっかり誤った操作をしてしまった場合に、Ctrlキー+zキーで、1つ前の操作に戻すことができます。
英語で表記
せっかく日本語化されたのに英語で表記と思われるかもしれません。
実は日本語化前に使いこなせていた人は、英単語のアクティビティ名称が頭に入っており日本語化で逆にアクティビティの検索や特定が困難になった経緯があります。
UiPathは言語ごとに異なったソフトウェアではなく、ソフトウェア内部で言語切り替えが可能です。
起動後、ロゴ画面の後に出る下記画面で、[設定]❶→[一般]❷の順にクリックし表示される[言語]内のプルダウンメニュー❸からEnglishを選択します。

次のダイアログが表示されます。[再起動]をクリックすると、再起動後は英語での表記になります。

パネルをフローティング化
編集画面の各パネルはフローティング化することが可能です。
たとえばデザインパネルです。
デザインの際、左側にアクティビティパネル、左側にプロパティパネルを配置して、デザインパネルを編集するのが基本形かと思います。
デザインが複雑になると全体を俯瞰しにくくなるため、アクティビティパネルやプロパティパネルの表示幅を変更したり面倒です。

近年ではマルチディスプレイで業務する人も増えたと思います。以下の手順で2画面表示化できて、デザインパネルの俯瞰が容易になります。
デザインパネル左上のタグ❶上で右クリックします。

表示されるメニューから[フローティング]❷を選択します。

次の様に、デザインパネルがフローティングダイアログになるので、このダイアログをマルチディスプレイの画面2にドラッグして、最大化します。

以下の様にマルチディスプレイ環境で編集しやすい形にできます
《画面1》

《画面2》

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