UiPath基礎知識

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【UiPath】Community Editionでの変更点・新機能確認

修正された点や新規に加わったところを記載します。なお、確認Ver.は変更されたVer.ではなく、私が認知したVer.ですのでご容赦ください(乖離があると思います)。 複数代入の追加 代入は単一変数でしたかできませんでしたが、複数できるように...
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【UiPath】アクティビティ一覧(随時追加)

アイコンはCommunityEdition Ver.2019.10.1のものです。なお、アイコンは複数のアクティビティで同一のものが使用されており、注意が必要です。 UI Automation OCR エンジン アイコン 名前 和/英 説明...
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【UiPath】画面構成

CommunityEdition Ver.2019.10.1ではリボンの名称が変更になっています。 UiPathの画面は、以下の5つの部分で構成されています。 ❶の構成 「スタートリボン」「デザインリボン」「実行リボン」の3つのリボンで構成...
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【UiPath】シーケンスかフローチャートか

シーケンスとフローチャート UiPathでプロセスを構築していくときに、一番最初に迷うのが「シーケンス(Sequence)」上で構築するか、「フローチャート(FlowChart)」上で構築するかです。もちろん両者を混在させることも可能です。...
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【UiPath】バッチファイルの作り方

作成したXAMLファイルは、起動しUiPathの画面に入り実行しないと動作しません。UiPathはバッチファイルを作成することで、UiPathの起動から実行までがワンクリックで可能となります。 まずは、バッチファイルの器を作成します。バッチ...
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【UiPath】メッセージボックスの種類

UiPathの中で使う機会の多いメッセージボックスに関して、すべての種類を紹介します。メッセージボックスの種類は4種類あり、プロパティ内のプルダウンメニューから選択できます。それぞれ、使いかたの参考例も記載しておきます。 Ok型 処置完了時...
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【UiPath】実行する際の禁止事項

便利なUiPathですが、実行時には次に注意をしないといけません。 実行中は入力機器へのタッチ禁止 すでに経験のある方も多いと思いますが、UiPath実行中はキーボードやマウスの操作(マウスの場合は軽い接触も含めて)は厳禁です。たとえば、[...
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【UiPath】レコーディングでのワークフロー構築は避ける

UiPathにはレコーディングという、EXCELのマクロ記録機能に似たコマンドがあります。 これは、レコーディング開始から実際の操作を行うことで、ワークフローデザインが自動的に行われるというものです。初心者に使いやすい機能のようですが、下記...
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【UiPath】ブラックボックス化の防止

業務の手順は不変ではありません。都度修正が必要になります。ワークフローは言語によるプログラムに比して解読しやすいです。しかし、他人の作ったワークフローは理解しにくいのは事実です。工夫することで、修正時の負荷を大きく減じることができます。 ワ...
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