【UiPath】バッチファイルの作り方

UiPath
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作成したXAMLファイルは、起動しUiPathの画面に入り実行しないと動作しません。
UiPathはバッチファイルを作成することで、UiPathの起動から実行までがワンクリックで可能となります。

まずは、バッチファイルの器を作成します。
バッチファイルの拡張子は*.batですが、中身は単なるテキスト形式のファイルです。下記の様にバッチファイルを作成したい場所で右クリックして出るメニューから[新規作成]→[テキストドキュメント]の順に設定します。

名前の入力を求められます。

任意の名前を付けます。
拡張子はtxtですが、編集が終わってからbatに修正することをおススメします。
batに変更してしまうと、ダブルクリックでは編集画面に入れず面倒なためです。

作成したファイルをダブルクリックします。この画面に記述を入れていきます。

記載は
"UiRobot.exeのフルパス"/file:"実行対象XAMLファイルのフルパス"
になります。
ここで、注意点ですが
UiRobot.exeのフルパスはVerアップで場所が変わる事があります。
もし、今まで動いていたバッチが、UiPathのバージョンアップを機に動作しなくなった場合には最初にこのフルパスが変わっていないかを疑ってください。
実行対象XAMLファイルのフルパスにも注意が必要です。
このフルパス内に全角文字を入れると動作しません。つまり、全角名称を付けたフォルダに保存したXAMLファイルは記載できません。

まず、UiRobot.exeのフルパスを見つけます。
プログラムファイルの入っているフォルダ(わからなければCドライブ全体)の中で、エクスプローラーの検索入力部に UiRobot.exe と入力して検索します。
※Community Editionを使っているなどの場合、思わぬ場所にあって探しにくいことがあります

見つかったら対象のファイル上で右クリックメニューを出し、[ファイルの場所を開く]をクリックします。
※UiRobot.exeが二つ以上ある場合、バージョンアップなどで旧版が削除されていない場合などで発生します。この場合は、実際に使用しているバージョンのもの(大抵は更新日時の新しいもの)を選択します。

つぎの画面になりますので、UiRobot.exeが選択されたまま、[パスのコピー]をクリックします。

先に作成したバッチファイルの編集画面上でCtrlVキーで貼り付けます。
この際、パスの前後に ” (ダブルクォーテーション)が付きますが、消さずにそのままとします。

次にXAMLファイルのフルパスをとります。
対象となるXAMLファイルを選択し、こちらも[パスのコピー]をクリックします。

バッチファイル編集画面上で、UiRobot.exeのフルパスに続けてCtrlVキーで貼り付けます。

下の二つのフルパスの間(図中赤矢印)に
/file:
を挿入します

/file: が挿入出来たらそのまま保存終了します。

拡張子をtxt→batに変更します。
警告がでますが[OK]をクリックします。

作成されたバッチファイルをクリックすると、XAMLの実行までを一括で行ってくれます

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XAMLファイルに全角文字を使ってしまった場合

XAMLファイルを含むフルパスに全角文字が入っているとbatファイルが動作しないと記載しました。
社内のサーバーなどで、どうしても全角文字が入ってしまう場合。XAMLファイルの移動などは内部に変数などで使ったフルパスの変更など再度動かすのに相当な手間となってしまい時間が無駄です。応急処置的ではありますが、次の方法で回避することができます。

例えば、下記の様にフルパスに全角文字を含んだXAMLファイルがある場合を考えてみます。
"D:\処置\Tool_Sample\Main.xaml"

新しいプロセスを作成し、フォルダパスやファイルに全角文字を含まない様に設定します。
例えば、"D:\Process\SAMPLE\Main.xaml"です。
このXAMLファイル内に「ワークフローファイルを呼び出し」アクティビティを配置します。

ここで、全角を含む対象のXAMLファイルを呼び出します。

全角を含まない"D:\Process\SAMPLE\Main.xaml"に対するバッチファイルを作成すれば完了です

UiPath UiPath基礎知識
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