おススメソフトウェア

PC関連
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主に使っているソフトウェアについてレビューします。

なお、インストールやご使用は自己責任でお願いします。インストールや使用により故障等が生じても当方免責とさせていただきます。

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一般

GIMP

説明が不要なくらい有名なソフトですね。多彩なメニューは無料とは思えない充実ぶりです。
ただ、私の様にとった写真はフィルターレスを前提にしている方は使うことがないと思います。プライベートユースでPhotoShopの代替えといったところです。

MediBang Paint Pro

タブレットで絵を描きたく、WACOMに対応したソフトを探していました。
機能も豊富でフリーウェアですが十分に使用できるレベルです。

ファイナンシャルプランナーが作った家計簿3

10年以上前から使っています。ダウンロード版は実勢\2,000程度で、家計簿が1冊\800程度としても3冊購入で償却できます。ソフトに入るデータ容量を考えると安価なものです。
節約してお金を貯めたいという方には、是非使っていただきたいです。買い物でレシートをもらって、データを入れるのが楽しくなります。
自分の支出で交際費や光熱費などの費目で何が多いかなどの解析はもちろん、他のユーザの情報も蓄積しているので客観的な評価も可能です。

PDF-XChange Editor(フリー、一部機能有料)

昔から使っているソフトウェアです。一部有料の機能もありますが、それを使わなくても高機能です。単なるPDFの閲覧にはAdobe Readerを使用していますが、編集等には当ソフトウェアを使っています。
たとえば、過去に作った文書内のグラフを参照したい場合、編集前のエクセルやワードが残っておらずPDFだけの場合があります。スクリーンショット機能などを使ってっも画像データを作れますが、画像が粗くなることがあります。このソフトウェアにある[画像にエクスポート]の機能を使うと簡単にPDFからの画像化が可能です。

理工・ビジネス系

JW CAD(フリーウェア)

有名どころのCADは高価な買い物になるので個人レベルではなかなか手が出ません。
どうしてもプライベートで使用するならJW CADをお勧めします。
AutoCADを使っていた方とかだと操作に慣れるまでに時間がかかりますが、フリーウェアなのでそれを補ってもあまるくらいです。また、古くからあるソフトですので素材が豊富なのも魅力です。

UiPath

少子高齢化が進む中、企業の人材不足は深刻です。
RPAは、そんな日本企業が置かれている環境の中で救世主の様に注目されていますし、実際その効果は絶大です(どう絶大かというと、人だと半日かかる業務が10分程度でできたりします)。私見ですが、日本企業においてこの先10年間はRPA技術が強く求められると考えています。
派遣社員の求人などにおいても一昔前はWordやEXCELが使える人との要求が主でしたが、これらは現在では当たり前でEXCELはVLOOKUPやPIVOTテーブルが最低ライン、EXCELはVBE、ACCESSのクエリ作成などに加えてRPAを扱える人が求められるようになっています。
UiPathはRPAを基礎から勉強するならもってこいのソフトです。
個人利用なら無料でつかえます。

Draw.io(オープンソース)

業務やプライベートPCでドローソフトが欲しくなりました。フローチャートやER図を描くためです。Visio standardを候補として考えていましたが、プライベートユースでさすがに\40,000オーバの出費はイタいということでフリーウェアやオープンソースで適当なものがないかを探していました。
機能面では有償のVisioには勝てませんが、とにかくパーツが豊富です。なお、IntenetExplorerだと正常に動かず、CROMEが必要になります。

エクセルのオブジェクトとかではできない重なった線のジャンプやGAP処理も可能です

そして、パーツの数がとにかく豊富です。

KHCorder(フリー)

KHCorderは立命館大学の樋口先生が開発したソフトです。
私もそうですが、理系学校に行かれたかたは常に「定量的」な評価を求めるように教わったと思います。何かの事象が発生したら、まずはその事象が何によるかを頭の中で縦軸ー横軸を考えて・・・といった感じで問題解決に進んでいきます。あとに紹介する『解析ソフトR』も定量的な解析(データマイニング)を行う代表格です。
一方、このKHCorderはテキスト同士のつながりの強さを解析するソフトです。たとえば、新製品をモニタした時の感想などは文章で回答されますので定量化できません。HKCorderであれば、単語間の繋がりから、問題点や理由を抽出することができます。

上は「働き方改革」に関する文書をテキストマイニングした例です。
〇の大きさが文書中に出てくる単語の回数、線のつながりがペアになって文章中に出てくる(=関連が強い)ものものを示しています。
たとえば、「生産」という単語は「日本」「低い」という言葉と繋がってよく出ることがわかります。

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