SQL Serverを使う(その1:インストール編)

PC関連
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SQL Serverとは

定義としては

Microsoft社の関係データベース管理システム

Wikipediaより

となっています。
???名前はServer(サーバー)?データベースはデータベースだけど、管理システムって何?
というのが、おおよその反応かもしれません。
私も正直「何ができるのか」が明確ではありません。

この手のソフトウェアは少し乱暴かもしれませんが、とりあえず使ってみて何ができるか考えるというスタンスで紹介していきたいと思います。試行錯誤が入る部分はご容赦ください。

まずは下のMicrosoft社ダウンロードサイトから

無料で使用できるエディションとしては、
下のDeveloperとExpressになります。
Deveoper
非運用環境におけるデータベースの開発およびテスト向けの、全機能を備えた無料エディション
Express
デスクトップ、Web、小規模サーバー向けのアプリケーションの開発と運用に最適な、SQL Server の無料エディション

となっています。
DeveoperはフルバージョンのEnterpriseの機能を全て持っていますが、実行はできず開発とテストのみが可能なバージョン。
Expressは学習や趣味での構築や小規模なシステムに適用されるもので、機能は制約されるものの実行できるバージョンといったところでしょうか。

ダウンロード

趣味で実行までしたいので、Expressを選択します。今すぐダウンロードをクリックします。

インストール用ファイルのダウンロードダイアログが生じされるので、ここではデスクトップに別名保存します。

ダウンロードは一瞬です。
ダウンロードしたファイルの[実行]をクリックします

インストール

次の様にインストール種類の選択画面が出ます。「基本」もしくは「カスタム」になります、好みに応じて選択してください。私は機能が全部ある方が安心する方なので、フルインストールできる「カスタム」を選択します。

言語選択と保存先フォルダの指定を聞かれるので、入力(デフォルトでも良い)を入力し[インストール]をクリックします。
VisualStudioと違って302MBとさほど容量をくわないので安心です。

ダウンロードがはじまります

PCの使用やネット環境によりますが、上の画面は20分弱で終了します。
直ぐに、下の画面が表示されます。

ちょっと拡大します。
ちょっと自信ありませんが。。。。。。
今までSQL Serverは使ったことがないので、内容的に最上段の[SQL Serverの新規スタンドアロン ・・・(中略)・・・機能を追加]をクリックします。

ライセンス条項が表示されるので、内容を確認します。
ライセンス条項に合意できれば、合意確認のチェックを入れ[次へ]をクリックします。

コンピュータの再起動で「失敗」と表示されました。

再起動してやり直すと成功しました。

「Microsoft Updateを使用して更新プログラムを確認する」にチェックを入れて
[次へ]をクリックします

失敗項目がなくいきました。[次へ]をクリックします。

インスタンスの構成を決定します。
初回のインストールで既定のインスタンスはないので、デフォルトのまま[次へ]をクリックします

サーバーの構成です。
こちらもデフォルトのまま[次へ]をクリックします

データベースエンジンの構成に入ります。
こちらもデフォルトのまま[次へ]をクリックします

Microsoft Rオープンのインストール同意
左下の[承諾]をクリックし、[次へ]が有効になったら[次へ]をクリックします

Pythonのインストール同意
左下の[承諾]をクリックし、[次へ]が有効になったら[次へ]をクリックします。

インストールがはじまります

完了したので[閉じる]をクリックします

これでひとまずインストールは完了です。

PC関連SQL Server
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
SATORINをフォローする
スポンサーリンク
みっどないとぱーぷる

コメント

タイトルとURLをコピーしました