車輪付き遊具の危険性

子育て
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以下の車輪付き遊具はすべて公道での使用は不可(道路交通法)違反であり
非常に危険です。
私有地内もしくは競技場など許可された場所で、正しい防具(プロテクターやヘルメット)を着用して楽しんでください。
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公道走行が危ない乗り物

ローラーシューズ

子どもが遊ぶ車輪付き遊具の中で、私がもっとも危険に感じるものです。
理由は車輪がかかとの下についていて後傾荷重での使用になることです。スキーなどをされる方なら解るかと思いますが、この手のものは後傾荷重になるとコントロールが利きません。
実際の競技として存在するものなので、許可された場所でプロテクターとヘルメットを着用して楽しむ分には健全なスポーツとして理解します。しかし、デパートなどの店舗内や人ごみの中で使用している光景には恐怖心しかありません、事故時に巻き込まれた人にはたまったものではありません。

ペダルなし自転車

自転車に乗れるようになる前の子が乗っています。あれって、ブレーキありませんよね。4~5歳くらいのお子さんが相当の勢いをつけて走っています。
曲がり角なんかで、車に出会いがしらにはねられないかヒヤヒヤします。ところで、買い与えた親御さんは、この乗り物で公道を走ることを危険と認識していないかもしれません。

キックボード

これを折りたたんで電車に乗ってくる人をみかけます。移動手段に使っているのでしょうか。
二十歳前後の他の乗り物と比較して年齢層は高いイメージですが、危険であることは理解できないのでしょうか。
車道は走らないと思うので、歩道を走っているのでしょうか。そして、歩行者に道を譲らせているのでしょうか。非常に危ないです。

ジェイボード

ジェイボード、ブレーキありませんよね。
やっぱり公道を走るのは無謀です。

子育て
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